寒い日は炭酸
炭酸は、お湯の温度が低いほうが濃度が濃いので、
炭酸の入浴剤を入れて入浴する時はいつもよりぬるめがいいです。
熱いとすぐ炭酸が飛んでしまい効果が出にくくなります。
お店のシャワーからは約1000ppm(温泉法で効果が出るといわれている濃度)
が出せます。
それ以上の場合は作ります。作ってすぐ使用すればかなりシュワシュワのビリビリ
が頭にかけれます。
その時のお客様の反応が面白いんです。
とにかくとろみを感じる、強制的にオールバックにされてる感じ、
くすぐったくてしょうがない、とにかくシュワシュワが凄いと、かけてる方は
髪の根元が立ち上がるのが見てわかります。頭皮の色がほんとにきれいに見えます。
湯冷めもすぐはしません、
家に帰るまでが炭酸です